ひなたが通りますヨ
TAG: 三つ目 (4) /ネジ (54) /はすの (35) /重吉 (19) /絵チャログ (8) |DATE: 10/27/2012 01:50:52▲
[ はすの&重吉 ]
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TAG: 三つ目 (4) /ネジ (54) /はすの (35) /重吉 (19) /絵チャログ (8) |DATE: 10/27/2012 01:50:52▲
[ はすの&重吉 ]
TAG: 三つ目 (4) /only (26) /ルル・ケイト (3) /イラスト (51) |DATE: 12/03/2012 18:19:45▲
こんばんは。2枚目投稿失礼します~ |壁|ω・`)ノ コソ- 3つ目といえば~と、思いついたものを描いてみました。 某三つ目漫画のパロなのですが、、、分かる人いるんだろか(^-^;) とりあえず、パロディですv 日に日に素敵ヒナタ様が増えていくので、目の保養になります( ´艸`)☆
[ ルル・ケイト ]
AUTHOR: はすの|DATE: 12/03/2012 20:23:43|TITLE: ぶっちゃけますとv
ケイト様~~(*´ω`*)二度目の投稿ありがとうございますvそしてそしてv 三つ目といったらパイちゃんか写楽でしょvと、このために三つ目をぶっこんだ裏話vこっそりしたためちゃいますよぉv← ありがとうございますvうふふ そばにπならぬ卍のマークの入ったアイツがいるんですねv(๑≧౪≦)
AUTHOR: ルル・ケイト | DATE: 12/04/2012 00:07:15|TITLE: な ん と ! !
はすの様、そうだったのですね! 誰も知らんかったらどうしよ…と思いつつ、やはり自分の中で外せなくて描いたのですがφ(._.)。。 描いて良かったww 常にそばにいる无はやっぱり、呪印のアヤツかしら~とか いやしかし鬼眼王も捨てがたいワァ~φ(´∀`*) なんて1人で妄想しながらカキカキしておりましたv コメントありがとうございました☆
TAG: 半獣人 (8) 雪女 (4) 猫娘 (8) 天使 (7) 親指姫 (4) 三つ目 (4) 鬼っ娘 (3) /ヒナタ (6) /はすの (35) /重吉 (19) /絵チャログ (8) |DATE: 12/24/2012 01:47:37▲
[ はすの&重吉 ]
AUTHOR: 空也|DATE: 12/24/2012 14:36:31|TITLE: ひなたんv
ヒナタ様大集合!たまりません(*°∀°)=3 (≧∇≦)b ケーキになりたいvv オールジャンルひなたんですね♪個人的には おあずけ中のニャンコが好きですヽ(*´∀`)ノ
AUTHOR: 重吉|DATE: 12/24/2012 21:52:52|TITLE: 空也さんコメントありがとうございます!
オアズケ中のにゃんこヒナいいですよねーvv 大きさから見てまだまだ小さい子猫ちゃんですvv この小さいひなにゃんこがお行儀よく待ってるのに鬼娘ヒナタったら…! ところで製作途中の鬼娘ヒナタは「ワルクないワネv」って言ってて非常に可愛かったですvv
TAG: 三つ目 (4) /ネジ (54) /熊猫 (11) /小説 (39) |DATE: 12/24/2012 01:49:31▲
能ある鷹の爪がもがれた感じでですvvv
「いたい…」 そう言うとヒナタは、蹲ってしまった。 小さなヒナタの背中を擦りながら、ネジは顔を覗き込んだ。 「額?」 紅葉より小さなヒナタの手が、おでこの真ん中を押さえている。 掌を、ぎゅっと押し付けて、痛みを堪えるように、目を閉じているヒナタの様子が、酷く可哀想だ。 先日の誕生日で、やっと四つになったヒナタは、夏に誕生日を迎えたネジよりも、ずっと小さい。 背丈も、身体の細さは、勿論、言葉も動作も、ネジよりも、子供子供していた。 父に連れられ、伯父の家で、初めて小さな従妹に会った時、その幼さにネジの庇護欲がひどく刺激された。 優しい従兄に心配されたヒナタは、痛みにうっすらと涙ぐんだ目で、ネジを見た。 「うん…チクチク、チクチクするの」 痛みを感じている額の真ん中を、押さえたままの手を、ネジはそっと掴む。 「どれ?見せて」 ネジが優しく促すと、ヒナタは手の力を抜いて、額から手をどけた。 そこには、傷の一つもない、白くつるんとして、すべすべした額がある。 「………」 だが、ネジの白眼は、ヒナタの額にあるものを見ていた。 ネジは、父ヒザシが、悔しがり諦めきれない程に、日向の血を強く引き、才に溢れている。 ヒナタの額の真ん中に、黒と白が玉を作り、帯を引いて、互いを追いかけ合い、混ざろうとも分かれようともしているような奇妙な形をしているのが、ネジには見える。 グルグルと回っている、その塊に、ネジは不安を感じた。 コレは、ヒナタをネジから、取り上げてしまう。 塊の辺りに、ネジが指を置くと、じわりと塊の形が歪に滲む。 まだ、コレは弱いと、ネジは感じた。 だから、今のうちに、コレをヒナタから消さないと…ネジの大事な従妹は、手の届かない処へ行ってしまう。 ネジは、ヒザシに教わったばかりのチャクラを指の先に、集めていく。 「…痛いの…取ってあげる」 「うん」 真剣に慎重に、チャクラを掌へ集中し―――――音もなく、塊は霧散した。 ネジは、ヒナタの額の塊を、チャクラで握り潰した。 だが其れは、選ばれた者だけに開眼する森羅万象の目。 日向の血が、永に望んでいた、万物の支配を許される神の目。 今、第三の目と呼ばれる神眼使いが、滅された。
[ 熊猫 ]